
- しゃっくりがなかなか止まらなくて苦しい
- 即効性があって確実にしゃっくりを止める方法を知りたい
そんなあなたのリクエストにお答えします。
こんにちは。
管理人のぴのこです。
しゃっくりが出始めると、明るいものを見ると良いとか、驚かすといいとか、息を止めるといいとか…
そんないろんなしゃっくりを止める方法を耳にしたことがあなたもあると思います。
私もそんな中の一人でしたが、いろんな方法を試していた中で、確実に即効でしゃっくりを止める方法に気付きました。
…というか、自分的には編み出したつもりです。笑
この記事では、そんな私が編み出した(?)、確実にしゃっくりを即効で止める方法を紹介したいと思います。
しゃっくりがなかなか止まらなくて悩まされている方は、ぜひこの記事をご覧ください。
あっという間にしゃっくりを止める方法
では早速その方法を紹介します。
- 息を全部吐き出す
- その状態で息を止める
- 息を止めたままのどを3回鳴らす
以上です。
それでは一つずつ細かく説明していきます。
とっても簡単です。
1.息を全部吐き出す
一度息を限界まで全部吐き出します。
と言っても、軽くで大丈夫です。
とりあえず息を吐ききってしまえばそれでOK。
2.息を止める
空気を吐き出しきったところで息を止めます。
ここ重要です。
ここでしっかりと息を止めていないと効き目がでません。
3.その状態で喉を3回鳴らす
息を止めたままの状態で、物を飲み込むときのように「ゴク、ゴク、ゴク」と喉を鳴らします。
簡単なようで実は難しいこの「ゴク、ゴク、ゴク」。
2回目まではスムーズにいくと思いますが、3回目が多分難しいと思います。
そこがポイントです。
それでもなんとか3回目の「ゴク」をやることで、しゃくりを抑えることができます。
これであっという間にしゃっくりが止まります。
しゃっくりの原因は横隔膜の痙攣
そもそもしゃっくりとは何なのか、なぜ私がおこなっている方法で止めることができるのかを調べてみました。
しゃっくり(噦り、吃逆、嗝、英語; hiccup)とは、横隔膜(または、他の呼吸補助筋)の強直性痙攣および、声帯が閉じて「ヒック」という音が発生することが一定間隔で繰り返される現象で、ミオクローヌス(myoclonus:筋肉の素早い不随意収縮)の一種である。しゃっくりは明確な原因がなくても起こるが、飲食物や会話などの刺激がきっかけになることがある。まれに横隔膜の炎症や肝臓癌・腎臓病・脳腫瘍といった疾患によって引き起こされることもある。
引用元:Wikipedia
Wikipediaによると、しゃっくりにも種類があるようです。
疾患によって引き起こされるしゃっくりについては私の方法は効き目はないと思いますが、横隔膜の痙攣で引き起こされたしゃっくりには効果てきめんです。
息を止めて喉を鳴らすことで、横隔膜に少ないながらの圧を与えて痙攣を抑えることができているのだと思われます。
しゃっくりを即効で止める方法で長引くしゃっくりから解放されましょう
実際にしゃっくりが出ている時でないと試せないので、今すぐに効果を実感して貰うのは難しいと思いますが、少なくとも私は毎回この方法で一瞬でしゃっくりを止めることに成功し続けて生きてきました。
何人か周りの友人たちにも勧めたことがあるのですが、全員成功したのでお墨付きです。
とは言え、効き目のあるなしは個人差があるとは思いますが、もししゃっくりが出始めた時にはこの豆知識情報を思い出して、一度試してみてください。
あっという間に止まりますよ!
>>オススメの記事:生理痛軽減に凄い効果あり!実際にピルを服用してその効果を実感している話。